小学生による山辺の道ご当地弁当商品化プロジェクト

2013年6月3日

20130604 ポスター小

 

COLORさん
■小学生による山辺の道ご当地弁当商品化プロジェクト■
応援企業様、応援びと様、応援せんせい、募集開始。

企業様、今月からは鬼木に気をつけて下さい^ ^;
1口5,000円の協賛金に何卒ご協力のほどよろしくお願い致します!!

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プロジェクトの理念は
「子どもの力を信じきる」です。

「最近の若者は、、」なんていう若者論はいつの時代も
言い出しは同じですが^ ^;;
ここ最近は、シャレにならない事態が増えていますね> <
新卒無業、ニート、引きこもり、パラサイトシングル、様々な言葉で着飾られた若者たち。

でも、彼らは悪くないんですよね。

私たち大人の責任なんですよね。

親の過保護や過干渉が引きこもりの大きな原因というデータもあるくらいですが、子どもの自立を妨げ、子どもの個性を大事にするより、周囲と比較して平均以上を求めることに力を注いできたことが1つの大きな問題だと考えました。

「子どもたちにより良い未来を残そう」と必死に働き
学費を稼ぎ、受験戦争と就職活動に参戦し、会社を辞めたら家でかくまい、息子(娘)が選んだ結婚相手にも口をだし、結婚式には子どもの関係のない来賓を呼ぶことに奔走し、孫の友人関係をも心配しながら頑張ってきました。
(もちろん、極端な一例です。…が増えてきたと実感しています。ただし根拠となるデータなどはありません〜笑)

もちろん、それも大事なことかもですが
それよりも
「子どもたちが、未来をつくる力を身につけていく」
ために力を注ぐこと、それが大事な気がしてなりません。

大人はそのために
自分の人生を必死に生き抜き、人の役にたつために仕事をし、子ども達を励まし、時には叱り、社会で自立していくための必要な知識や心構えを教え、どんな人生を選ぼうが信じて見守る、そこに力を注ぐべきじゃないかと思いました。

そして、私自身が実感していることですが
母親だけに子育てを任せたら、例外はもちろん沢山ありますが
危険です。はい、私のことです。
だって、育てられたようにしか育てられませんToT
父親、先生、先輩、地域の人たち、色々な価値観をもつ色々な大人の関わりが、子どもの成長には欠かせないはずです。

お弁当プロジェクト、今年は2回目となります。

小学生を侮るなかれ、たった10年位の人生経験でも、立派に仕事ができるんです。大人たち、親御さんたちにそのことをまず知ってもらいたい。

そして、子どもたちには「ここまでできる」という自信をもって欲しい。ご当地弁当を通じて、生まれ育った地域に誇りをもってもらいたい。

沢山の応援せんせいとの出会い、議論を通じて、魅力的な大人に触れ人生にはいろいろな道があることを実感して欲しい。

そんな思いで、今年もスタートします。

小学生の募集はこれからですが、どんな子が参加してくれるか、とても楽しみです。

■応援企業様:
1口5,000円での協賛をお願い致します。魅力的な特典は何もありませんが、、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。

■応援びと様:
個人的に協賛下さる方、1口1,000円からご協力お願い致します。

■応援せんせい:
協賛金ではなく、実際に子どもたちに接し応援下さる方をボランディアで募集いたします。

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